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私たちのスポンサー魂! ~お客さまの笑顔を見たいから、“スポンサー企業”にチャレンジし続けます~

トレンドマイクロの冠試合

実はトレンドマイクロは様々なスポーツに関わっていますが中でも、10年以上「ソフトバンクホークス」のスポンサーを行っております。

毎年秋口には「トレンドマイクロ スペシャルナイター」として冠試合を実施してきました。

そんな毎年の冠試合も今年初めて、コロナの影響により実施が難しく、お客さまの安全を確保する為、最終的には開催1週間前に断腸の思いで中止を決定することになりました。

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(今年2021年冠試合で使う予定だったユニフォーム)

悔しさいっぱいですが、今日はちょっとでも私たちが“やりたかった事”を伝えたく、〝トレンドマイクロのスポンサー魂”について、少しお話しをしたいと思います。

 筆者:大島

大島さん待ち受け (2)

現在、コンシューマ営業として日々奮闘。最近の趣味はゴルフ!レッスンに通いながら同僚にスキルチェックして貰っています。早朝、緑に囲まれた場所で大きく深呼吸する事に幸せを感じます(笑)

 トレンドマイクロが考える「スポンサー企業の目的」

まずはトレンドマイクロの冠試合がどんなものかと言うと、ソフトバンクホークスの球団カラーではなく、なんと!トレンドマイクロの企業カラーである“赤”で球場を真っ赤に染め、試合含めて丸1日トレンドマイクロを感じて頂くスペシャルな日を創り出します。


 これはトレンドマイクロだけでなく、球団を運営されている方々のサポートがあって実現していることですが、球場外の階段や、球場入り口、様々な場所に“赤”“赤”“赤”!!社員である私たちにとっては非日常な風景であり、誇り高い感動の1日となります。

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さらに試合に勝てば球場では綺麗な花火も上がり、勝利に導いてくれた選手へ「ヒーロー賞」としてトレンドマイクロ製品を進呈することができます。

社員としての感動はさらに倍増です!選手の皆さんにもトレンドマイクロ製品を使って頂けていたら嬉しい限りですね。

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(2020年、副社長より選手へトレンドマイクロ製品を進呈)

ここで私たちが、どのような想いでスポンサーを続けているか少し書いてみたいと思います。

○トレンドマイクロが考える「スポンサー企業の目的」
1.トレンドマイクロのお客さまへの貢献
2.会社の認知度、好感度を上げる
3.ブランド認知度のアップ
4.売上アップ
5.CSR活動

私個人では企業がスポンサーを行う意味は、単純に広告を出し企業認知度を上げ、最終的には売上につながれば良し!と安易にしか考えていませんでしたが、自ら冠試合に携わるようになり“スポンサーとしての企業の想いは熱く深い”と考えを改めるきっかけとなりました。

トレンドマイクロの熱い想いとは?

私たちが特に注力している事は「スポンサー企業の目的」の中でも“トレンドマイクロのお客さまへの貢献”です。

長年製品を使い続けているお客さまに製品価値を提供し続けることだけでなく、企業としてお客さまを大切にしていることを少しでも“形”に出来ればという想いからです。そのためソフトバンクホークスの本拠地である九州エリアのお客さまに抽選ですが冠試合へご招待し続けています。

お客様には観客席のみのご招待だけでなく、球団から頂いているスポンサー特典を最大限に使って頂こうと、「始球式」や「両監督への花束贈呈」などもお客さまへご提供しています。

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(始球式練習を手伝う社員)

選ばれたお客さまは、背中にTREND MICROと書かれたユニフォームをまとい、本番前に一所懸命に投球練習をし、本番では大観衆が見守る中、緊張感満載でマウンドに向かい、精一杯投げる!

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投げきった後、ほっとしてか笑顔いっぱいで戻ってくる姿を見ると私たちも胸が熱くなり、こみ上げてくるものがありました。

また、マーケティングチームが趣向を凝らし、そしてトレンドマイクロ製品を知ってもらえるよう大型ビジョン用のCMや、お客さま1人1人に配布するウチワに製品体験版QRなどを載せて作り盛り上げています。

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(写真は過去実施したものになります。2021年の実施はございません。)

観客席でお客さまが家族や友人たちと真っ赤なウチワを仰ぎながら、笑顔で試合を楽しみ、試合途中に大型ビジョンに流れるトレンドマイクロの製品CMを見て、「ウイルスバスター使っているよ~」と言ってくれた時には、

私たちはお客さまの最高の笑顔を見ることが出来て本当に良かったと思っています。

まだ終わらないトレンドマイクロのスポンサー魂


今年は冠試合が未開催に終わってしまいましたが、来年に向けて他にどんな事が出来るだろうか、良いアイディアはないかとトレンドマイクロのお客さまの笑顔を見るために、社員みんなで施策を検討し始めています。

冠試合は一部の地域となりますが来年、期待していてください!


それでは素敵なデジタルライフをお過ごしください!


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