なぜトレンドマイクロがスポーツ支援を?【第1回トレンドマイクロpresentsキラキラフットボールキャンプ】
皆さん、こんにちは!トレンドマイクロの秘書室にて、創業者秘書 兼 秘書室長を務めております進藤桃子と申します。
トレンドマイクロの秘書室では、多くの上場企業の秘書室とはちょっと違う仕事も担当しており『社会貢献活動』の一部である『若手アスリート支援』も担当しております。
2022年11/25 (金)~11/27 (日)の3日間、若手アスリート支援の一環として、栃木県塩谷町にてサッカー合宿を企画運営致しました。
元なでしこジャパン日本女子代表監督の高倉麻子さん率いるコーチチームが、2日半に渡り16名の小学生高学年の男女を対象に合宿を行い、将来のサッカー選手の育成に力を注ぎました。
トレンドマイクロにとって今回初となりましたサッカー合宿ですが、サッカー好きの子ども達と共にトレンドマイクロサッカー部員も参加し、時にはコーチとなり一緒に学びました。
『なぜ』トレンドマイクロがこのような支援を継続して行っているのかに関して、CEOであるエバチェンの言葉を引用させて頂きたいと思います。
『社会貢献活動は、社員の良い心、倫理観の育成に役立っています』
『大規模災害発生時の復興支援、スポーツ支援、文化活動支援などに対し、自分自身の時間や専門性を提供し社会に貢献することで、自身の人間力や共感力が磨かれることによりそれが組織の成長へと繋がると考えています』
セキュリティー企業で働く私たちには、ともすればハッカーになり得るような知識を持ち合わせる者もいますが、彼らがその技術を悪事に使うことないよう正しい心を持って存在しなければならない、とエバは言います。
その想いに賛同し、今まで多くの社会貢献活動が社員の声から生まれました。グローバルで取り組むフィリピンの貧困地域に家を建てるグローバルのプロジェクト以外にも、東日本大震災をきっかけにスタートした日本オリジナルの活動も沢山あります。
アスリート支援や文化活動支援のみならず、コロナ禍においては児童養護施設や医療関係に対して支援なども行いました。
これらはすべて社員のアイディアから発足し、プロジェクト化した取り組みです。
シングルマザー、ホームレス、デジタルデバイド、限界集落、食料問題、子どもの貧困。様々な社会問題が存在する中で、トレンドマイクロは社会的責任として何に取り組んでいくべきなのか。
様々な取り組みや団体が活躍されていますが、トレンドマイクロでは、社員の意見を大切にしております。児童養護施設にてコンクリートの園庭に柔らかく走り回れるゴム製のプレイグラウンドを作り、子ども達が日夜スポーツの出来る場所つくりを行ったのも、トレンドマイクロ社員からの意見から発生したプロジェクトです。
トレンドマイクロは、これからも若手や地方で活躍する様々な競技のアスリートに対して支援を続けていく予定です。
2023年のサッカー合宿企画も既に進んでおります。アスリート支援のみならず、被災地支援や文化活動支援に関しても、またこちらでご紹介出来るかと思いますので、是非ご期待下さい!
それではみなさん、今日も素敵なデジタルライフをお過ごしください。