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冠試合に新卒社員が潜入してわかった「トレンドマイクロが大切にしていること」

こんにちは! 今年4月に入社しました岩田です!
今回は、先日行われた「トレンドマイクロ ウイルスバスター スペシャルナイター」の様子とトレンドマイクロが大切にしていることを冠試合に潜入した新卒社員の目線から紹介していきたいと思います。
ぜひご覧ください!


1.トレンドマイクロが冠試合を行う理由/スポンサーの理由

実はトレンドマイクロは様々なスポーツに関わっていますが中でも、10年以上「福岡ソフトバンクホークス」のスポンサーを行っております。

スポーツ支援の想いはこちらの記事をご参照ください。
https://note.trendmicro.co.jp/n/nc2195450993b

トレンドマイクロでは、毎年秋口に「トレンドマイクロ スペシャルナイター」として冠試合を実施してきました。

筆者自身、配属一週間目の週に出張で福岡に渡り、冠試合に参加してきました。
当日、到着すると球場がトレンドマイクロ一色になっており、企業カラーである赤で埋め尽くされ、特別な日だと率直に感じました。

冠試合当日PayPayドームの外観

球場の外側だけでなく、球場の中にも広告があり、試合中はトレンドマイクロの赤い広告がモニターに多く表示されており、定期的に15秒のCMも流れております 。

球場のモニターにて流れるトレンドマイクロの広告

なぜ私たちは冠試合を行うのか、スポンサー企業の目的は大きく5つございます。

<トレンドマイクロのお客さまへの貢献>
2.会社の認知度、好感度の向上
3.ブランド認知度の向上
4.売上向上
5.CSR活動
詳しくはこちらの記事を参照 https://note.trendmicro.co.jp/n/n363e0c023a1d

私たちが特に重視しているスポンサー企業の目的は、「お客様への貢献」です。
今回の冠試合でも、お客様絵の感謝を伝える場所として、九州エリアのお客さまに抽選で、オンユアマークス(選手のいる守備のポジションまで走っていくイベント)、花束贈呈、スタンド席の招待を行い、お呼びしました。
 
長年製品を使い続けているお客さまに製品価値を提供し続けることだけでなく、企業としてお客さまを大切にしていることを少しでも“形”に出来ればという想いからこちらの活動を行っております。
そのため、ソフトバンクホークスの本拠地である九州エリアのお客さまに抽選ですが冠試合へご招待し続けています。

2.冠試合当日の様子


参加されていた皆様も非常に楽しそうにされていて、準備や当日の運営は大変なものの、仕事のやりがい、お客様への貢献の大切さを強く感じました。
 
子供たちも全力でオンユアマークスでの意気込みをモニターに映り緊張する中、話してくれました。子供たちの「お!お!おー!」の掛け声、担当のポジション先まで頑張って走っていく姿はとても微笑ましかったです。

オンユアマークス

花束贈呈をしてくれた双子の姉妹は、オリジナルのピンクユニフォームを着て花束贈呈をしてくれました。

花束贈呈

花束贈呈の前に、双子の姉妹へユニフォームを渡す現場にいたのですが、かわいいピンクのユニフォームを見て、双子の姉妹がにっこり嬉しそうな顔をしていたのが印象的でした。見ている側もうれしくなるような気持ちになりました。

オンユアマークス、花束贈呈に参加してくれた子供たちにとっても、親御さんにとっても忘れられない思い出になる場を提供できるイベントに携われるのは素敵なことだと思いました。
 
今回配布物としては、うちわと風船を配布しました。

今年配布されたうちわ

試合中だけでなく試合後も真っ赤なうちわを仰いでくれている姿は、印象的でした。
大型ビジョン用のCM、お客さま1人1人に配布するうちわはともに、トレンドマイクロ社とトレンドマイクロ製品を知ってもらえるようマーケティングチームが工夫をこなして作っております。
 
私自身これまでは、一消費者の立場としてしか広告を見たことがありませんでした。しかし、今回の冠試合ではチームに実際に入り、誰に何を伝えたいのか、考える立場としてどれだけ準備をしているのか、お客様目線を意識しながらアイデアを出せるかの重要性を理解することができました。

また、トレンドマイクロが行う冠試合は、認知度向上を目的とし、売上向上ができればいいような気持ではなく、スポンサーとしての企業の想いは熱く深いことが分かりました。
最後に打ちあがった花火も迫力があり、初めて野球の試合を球場で見た立場からすると、試合以外の時間でここまで楽しめるのかと驚き感動しました!

試合後は花火が打ちあがりました

3.2023年冠試合担当者 中途2年目加藤さんのインタビュー

今回、冠試合をメインで携われた、中途2年目の加藤さんから想いをお聞きしました。
 
①冠試合への想い
加藤さん:
「私自身、昨年入社してすぐに冠試合に携わったのですがイベントに参加された子ども達の笑顔がとても印象的でした。来年はぜひ自分がメインで担当して冠試合を成功させたいと思っていたので、任命された時は非常に嬉しかったです。
今年はイベントを行うだけでなく、セキュリティ対策の必要性を知ってもらう施策も行ったので、来場された方々に少しでも興味を持ってもらえたらという想いで準備を進めてきました。」
 
②冠試合の仕事のやりがい
加藤さん:

「多くの企業がいかに製品を購入してもらうかに注力しているのに対し、トレンドマイクロは購入いただいてからも末永く製品を愛用してもらうための取り組みをいち早く行ってきました。冠試合では長年ご使用頂いているユーザ様をご招待することで、お客様の思い出作りと共に、感謝の気持ちを伝えることが出来る点にやりがいを感じております。」
 
③入社してトレンドマイクロの文化をどう感じるか
加藤さん:

「目標に向かって会社一丸となって邁進する文化があると思います。まさにワンチームですね。
今回の冠試合も個人事業チーム、法人事業チームと普段一緒に働くことが少ない部署同士が協力して準備を進めてきました。
はじめましての方でも皆さんとてもフレンドリーなので仕事が進めやすい点も良いところだなと感じております。」
 
筆者は冠試合当日、加藤さんのそばで業務を行っていたので、冠試合の準備から当日の運営まで、対応されていた姿を間近で見ておりました。高い熱量でどんな時も温和に対応されている姿が印象的で、新卒として見習っていこうと思いました。

向かって左が加藤さん 右が筆者

4.新卒から見たトレンドマイクロ


このようにトレンドマイクロでは、新卒1年目から様々な経験をさせてもらうことができます。まだ入社半年しか経っていませんが、自らやりたいことを主張し手を挙げると高い可能性で携わることができる環境だと、感じております。
実は、今回のnote記事作成も筆者自身から提案し、実行に至りました。

また、トレンドマイクロでは挑戦的な仕事ができるだけでなく、研修も充実しております。
例えば、職種関係なく行う同期全体の研修では、基本的な社会人マナーはもちろんITの基礎知識、セキュリティの知識、製品の知識等専門的な知識を全職種の同期と学ぶことができます。

また、私は新卒でマーケティング職に配属するにあたって、現場を知らずに働く不安がありました。その悩みをセールスイネーブルメントグループ(営業組織)の二か月間研修によって払拭することができました。

(セールスイネーブルメントグループの記事はこちら)
●営業新卒1年目が語る!法人営業の難しさとやりがいとは【トレンドマイクロの人材育成】
https://note.trendmicro.co.jp/n/nea27e18e02f7?magazine_key=me57db9427b53
●1年間を超える新卒育成によって、サイバーセキュリティ企業のスペシャリストを目指す大切さ~営業職編~【トレンドマイクロの人材育成】
https://note.trendmicro.co.jp/n/n660e91effed8?magazine_key=me57db9427b53また、

組織に限らず気さくに話しかけてくれる先輩が多いワンチームなところもトレンドマイクロの魅力だと思います。

今回の記事では、トレンドマイクロはが購入時だけでなく購入後もお客様と長く付き合っていく企業であること、冠試合では「お客様への貢献」を大切にしていることをお伝えいたしました。

また、トレンドマイクロの文化として「挑戦できる風土」であり、「研修も充実している」、「人が優しい」ことを皆様にお伝え出来たら幸いです!

それではみなさん、素敵なデジタルライフをお過ごしください。


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