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【内定者が取材!営業を知る#4】トレンドマイクロの若手社員の一日に密着!

こんにちは!24卒 営業・マーケティング職で内定をいただいている大山と金澤です!

今回は【内定者が取材!】シリーズの第4弾として、「トレンドマイクロの営業を知る」をテーマにご紹介したいと思います。

第1~3弾はエンジニアについての記事ですので、エンジニア就職を考えている方や、トレンドマイクロのエンジニアって何しているの?と疑問を持っている方はぜひご覧ください!

今回は入社3年目で営業職のキムさんの一日に密着し、トレンドマイクロの営業職としての働き方を紹介します。

営業といえば「お客様と商談して自社の製品を売っていく」というイメージがありますが、トレンドマイクロの営業職ではどのような働き方ができるのでしょうか?

内定者の我々も楽しみです!


◆それでは一日密着スタートです!◆

●9:00~10:00 メールチェック・商談準備

1日の業務は、メールのチェックから始まります。

メールのチェックが完了すると、商談に向けた準備として、①商談に向けた資料作成、②お客様の情報収集の2つを行います。

1つ目の商談に向けた資料作成では、その商談の目的や伝えたいことを記載した資料を必ず準備しています。

商談の内容によっては様々な話題に話が広がることがあります。

確かにお客様の情報をたくさん聞き出すことも大切ですが、話が広がった際にその商談で話していることの本筋をお客様と自身が共に見失わないためにも、商談の目的を共有することが必要だと思っています。

2つ目のお客様の情報収集では、商談に向けてお客様の情報を可能な限り集めるようにしています。

お客様に寄り添った提案を行うためには、お客様のことをどれだけ知ることができるかが大事になってくると感じており、常に新しい情報が無いかをお客様のホームページやニュース記事等を参照しながら集めています。

●10:00~11:00 チームミーティング

この日は、週1回実施されるチームミーティングに参加をしました。

トレンドマイクロでは在宅勤務が可能で、この日は出社とオンラインのハイブリット形式でミーティングが実施されました。

このミーティングでは、チーム全体の状況確認や各メンバーの活動状況の共有を行うため、
先輩や同期の活動状況や案件の動向を知ることができ、目標達成に繋がる他の社員の工夫を自身の営業活動に取り入れられます。

●11:00~12:00 お客様との商談(オンライン)

お客様とのオンライン商談の時間です。
オンライン商談ではお客様の表情や反応がわかりづらいため、相手の声色や反応をしっかりと見ることを意識して、説明の内容が伝わっているかを確認しています。

私の場合、商談におけるオンラインと対面の割合は半々で、商談内容の重要度によって対面とオンラインを切り替えています。

●12:00~13:00 ランチ

午後の業務に向けて、営業職の同期とのランチで気持ちをリフレッシュします!

営業職の同期とは入社後1年間の育成グループでの活動※で切磋琢磨し合い、現在でも業務でつまずいた時には助け合える関係です。

プライベートでも仲が良く、先日は同期5人でキャンプに行きました。

※トレンドマイクロでは、新卒・第2新卒で入社した場合、営業職・エンジニア職で約1年の育成期間を設けており、それぞれ育成専任の部署が存在します。

◇育成グループに関する記事はこちらをチェック!

●13:00~14:00  他部門の社員との連携依頼等の社内調整

他部門の社員との連携依頼をはじめとした社内調整の時間です。

トレンドマイクロでは、職種の垣根を越えてワンチームで仕事をする社風があり、普段からエンジニアやマーケティング職の社員をはじめとして、様々な職種の社員と密接に関わりながら仕事を進めています。

例えば、エンジニアの方とはお客様との商談が進んだ際の技術的な支援でご協力をいただくことが多くあります。
「エンジニアの方々なしでは仕事が成り立たない」と思うほど、エンジニアの方々は商談を進める上で、必要不可欠な存在です。

●14:00~16:30 お客様との商談(対面)

対面での商談に向けて、お客様先に向かいます。

対面の商談は、お客様のリアルな反応を見ることができる上、実際にお客様の働く環境が分かるため、商談を進めるにあたって得られるものが多くあります。

また、オンラインに比べてお客様の表情や声のトーンが分かりやすく、関係性が構築しやすいことも対面で商談を行う利点です。

●16:30~17:30 社内プロジェクト

営業活動以外の業務として、他部署の社員と連携しながら社内プロジェクトに参加しています。

このプロジェクトでは、現在お客様にご利用いただいているサービス終了予定の製品から、後継の製品に入れ替えていただくことを目的として、自社と競合他社製品の分析と、その分析をもとに効果的な提案を行うための資料作成等を行っています。

このプロジェクトで作成した資料を基に他の営業職の社員が案件化に成功したことを聞いた際には「やっていてよかった!」と感じました。

●17:30 退社

最後に…
今回は入社3年目の営業職キムさんの一日に密着しました!

インタビューのなかで、ただ自社製品を売り込むわけではなく、「お客様にとって本当に必要だと思うものを提案し、課題を解決したい」というキムさんの仕事への想いを感じ、トレンドマイクロの営業職としてのやりがいを感じられる機会となりました。

またトレンドマイクロの営業職では、社内の様々な関係者と一緒に仕事ができることも魅力の一つだと感じました。
我々もお客様の課題解決に貢献するべく、社内外の様々な人と協力しながら営業職として働いていきたいと思いました!

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を通じて、トレンドマイクロの営業職としての働き方が少しでもイメージできたでしょうか?
次回は【内定者が取材!】シリーズ第5弾として、営業社員2名と我々24卒内定者の対談記事を掲載予定ですのでお楽しみに!

それでは素敵なデジタルライフを!

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